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2016年本屋大賞が発表!大賞は宮下奈都「羊と鋼の森」に決定!!

更新日:

2016年4月12日(火)に、「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2016年本屋大賞」の結果が発表されました。

一次投票は全国435書店552人、二次投票は276書店より331人の投票によって選ばれた今年の大賞は宮下奈都(みやした なつ)さんの「羊と鋼の森」となりました。

この作品は、ピアノの調律に魅せられた一人の青年が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った長編小説です。

自分は全てのノミネート作品を読んではいないのですが、読んだ作品の中では自分もこの「羊と鋼の森」が一番印象に残った作品でした。牧野千穂さんによる表紙絵も作品の内容にマッチしていてよかったです。

ここでは、ノミネートされた作品の結果順位とKindle版の有無をリストアップしてみました。

 

 

2016年本屋大賞の受賞作

大賞 (372点)

羊と鋼の森
宮下奈都 (著)
価格 : 1,300 円 (320 円 OFF/20% OFF)
出版 : 文藝春秋
ゆるされている。世界と調和している。それがどんなに素晴らしいことか。言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。ピアノの調律に魅せられた一人の青年。彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
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2位 (327.5点)

君の膵臓をたべたい
住野よる (著)
価格 : 1,089 円 (423 円 OFF/28% OFF)
出版 : 双葉社
偶然、僕が拾った1冊の文庫本。それはクラスメイトである山内桜良が綴った、秘密の日記帳だった―圧倒的デビュー作!
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3位 (274点)

世界の果てのこどもたち
中脇初枝 (著)
価格 : 1,404 円 (324 円 OFF/19% OFF)
出版 : 講談社
戦時中、高知から家族と満洲にやってきた珠子。そこで彼女は、朝鮮人の美子と横浜から来た茉莉に出会う。三人は立場を越えた友情で結ばれる。しかし終戦が訪れ、珠子は中国戦争孤児になり、美子は日本で差別を受け、茉莉は空襲で家族を失い、三人は別々の人生を歩むことになった。あの戦争は、誰のためのものだったのだろうか。『きみはいい子』『わたしをみつけて』で多くの読者に感動を与えた著者の、新たな代表作。
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4位 (261点)

永い言い訳
西川美和 (著)
価格 : 1,300 円 (428 円 OFF/25% OFF)
出版 : 文藝春秋
長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は、同じ事故で母親を失った一家と出会い、はじめて夏子と向き合い始めるが…。突然家族を失った者たちは、どのように人生を取り戻すのか。人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語。
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5位 (229.5点)

朝が来る
辻村深月 (著)
価格 : 1,300 円 (320 円 OFF/20% OFF)
出版 : 文藝春秋
「子どもを、返してほしいんです」親子三人で穏やかに暮らす栗原家に、ある朝かかってきた一本の電話。電話口の女が口にした「片倉ひかり」は、だが、確かに息子の産みの母の名だった…。子を産めなかった者、子を手放さなければならなかった者、両者の葛藤と人生を丹念に描いた、感動長篇。
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6位 (226.5点)

王とサーカス
米澤 穂信 (著)
価格 : 1,439 円 (397 円 OFF/22% OFF)
出版 : 東京創元社
2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。2001年に実際に起きた王宮事件を取り込んで描いた壮大なフィクションにして、米澤ミステリの記念碑的傑作!
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7位 (223点)

戦場のコックたち
深緑 野分 (著)
価格 : 1,620 円 (432 円 OFF/21% OFF)
出版 : 東京創元社
一晩で忽然と消えた600箱の粉末卵の謎、不要となったパラシュートをかき集める兵士の目的、聖夜の雪原をさまよう幽霊兵士の正体……。誇り高き料理人だった祖母の影響で、コック兵となった19歳のティム。彼がかけがえのない仲間とともに過ごす、戦いと調理と謎解きの日々を連作形式で描く。第7回ミステリーズ!新人賞佳作入選作を収録した『オーブランの少女』で読書人を驚嘆させた実力派が放つ、渾身の初長編。
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8位 (99点)

東山彰良 (著)
価格 : 1,404 円 (324 円 OFF/19% OFF)
出版 : 講談社
青春は、謎と輝きに満ちている――台湾生まれ、日本育ち。「このミス!」出身の異才が、初めて自らの血を解き放つ! 何者でもなかった。ゆえに自由だった――。1975年、偉大なる総統の死の翌月、愛すべき祖父は殺された。無軌道に生きる17歳のわたしには、まだその意味はわからなかった。大陸から台湾、そして日本へ。謎と輝きに満ちた青春が迸る。超弩級の才能が紡ぐ、友情と恋、復讐と死、一家の歴史、人生、命の物語。
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9位 (93点)

教団X
中村文則 (著)
価格 : 1,555 円 (389 円 OFF/20% OFF)
出版 : 集英社
謎のカルト教団と革命の予感。自分の元から去った女性は、公安から身を隠すオカルト教団の中へ消えた。絶対的な悪の教祖と4人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国を根幹から揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。絶対的な闇とは、光とは何か。著者最長にして圧倒的最高傑作。
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10位 (46点)

火花
又吉直樹 (著)
価格 : 1,000 円 (296 円 OFF/23% OFF)
出版 : 文藝春秋
お笑い芸人二人。奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。笑いの真髄について議論しながら、それぞれの道を歩んでいる。神谷は徳永に「俺の伝記を書け」と命令した。彼らの人生はどう変転していくのか。人間存在の根本を見つめた真摯な筆致が感動を呼ぶ!「文學界」を史上初の大増刷に導いた話題作。
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2016年本屋大賞:翻訳小説部門結果発表

1位

書店主フィクリーのものがたり
ガブリエル ゼヴィン (著), 小尾 芙佐 (翻訳)
価格 : 1,652 円 (184 円 OFF/10% OFF)
出版 : 早川書房
かつては愛する妻と二人で売っていた。いつまでもそうすると思っていた。しかし、彼女は事故で逝き、いまはただ一人。ある日、所蔵していたエドガー・アラン・ポーの稀覯本が盗まれる。売れば大金になるはずだった財産の本が。もう、なにもない、自分にはなにも。それでもフィクリーは本を売る。そしてその日、書店の中にぽつんと置かれていたのは――いたいけな幼児の女の子だった。彼女の名前はマヤ。自分も一人、この子も一人。フィクリーは彼女を育てる決意をする。マヤを育てる手助けをしようと、島の人たちが書店にやってくる。婦人たちは頻繁にマヤの様子を見に訪れるし、あまり本を読まなかった警察署長も本を紹介してくれと気にかけて来てくれる。みなが本を読み、買い、語り合う。本好きになったマヤはすくすくと成長し……
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2位

紙の動物園
ケン リュウ (著), 古沢 嘉通 (翻訳)
価格 : 1,846 円 (206 円 OFF/10% OFF)
出版 : 早川書房
ぼくの母さんは中国人だった。母さんがクリスマス・ギフトの包装紙をつかって作ってくれる折り紙の虎や水牛は、みな命を吹きこまれて生き生きと動いていた…。ヒューゴー賞/ネビュラ賞/世界幻想文学大賞という史上初の3冠に輝いた表題作ほか、地球へと小惑星が迫り来る日々を宇宙船の日本人乗組員が穏やかに回顧するヒューゴー賞受賞作「もののあはれ」、中国の片隅の村で出会った妖狐の娘と妖怪退治師のぼくとの触れあいを描く「良い狩りを」など、怜悧な知性と優しい眼差しが交差する全15篇を収録した、テッド・チャンに続く現代アメリカSFの新鋭がおくる日本オリジナル短篇集。
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2位 (Kindle版なし 紙媒体のみ)

国を救った数学少女
ヨナス ヨナソン (著), Jonas Jonasson (原著), 中村 久里子 (翻訳)
価格 : 1,620 円 (紙媒体のみ)
出版 : 西村書店
爆弾はだれのもの―?わけあって原子力研究所で掃除婦として働く南アフリカ出身の天才数学少女ノンベコは、余った爆弾をたまたま手に入れてしまったから、さぁ大変!しかも、爆弾をめぐって出会うのは、どこかふつうじゃない人ばかり。瓜二つなのに似てない双子、自称すご腕のイスラエル諜報員、不法滞在の中国人3姉妹、さらにはスウェーデン国王や首相まで巻きこんで、てんやわんやの大騒動。『窓から逃げた100歳老人』に続く、メガトン級コメディ第2弾!
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3位

服従
ミシェル・ウエルベック (著), 佐藤優 (著), 大塚桃 (翻訳)
価格 : 2,000 円 (592 円 OFF/23% OFF)
出版 : 河出書房新社
2022年仏大統領選。投票所テロや報道管制の中、極右国民戦線のマリーヌ・ルペンを破り、穏健イスラーム政権が誕生する。シャルリー・エブド事件当日に発売された新たなる予言の書。
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3位 (Kindle版なし 紙媒体のみ)

歩道橋の魔術師
呉明益 (著), 天野 健太郎 (翻訳)
価格 : 2,268 円 (紙媒体のみ)
出版 : 白水社
1979年、台北。物売りが立つ歩道橋には、子供たちに不思議なマジックを披露する「魔術師」がいた――。今はなき「中華商場」と人々のささやかなエピソードを紡ぐ、ノスタルジックな連作短篇集。
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※ 上記の情報は、2016年4月13日現在のものです。

 

以上となります。さすが、国内作品は全てKindle版が出ていますね。

興味のある方はチェックされてみてはいかがでしょうか。

 

 

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