こんにちは、”ききはこ”です。
Apple Watch Series 4を使いはじめて10日。watchOSにはじめてのアップデートがやってきましたよ!
Series 4から使いはじめた”ききはこ”にとっては、アップデートですらも未知の領域。
今回はそんなwatchOSのアップデート体験記をお届けします。
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今回配信されたのはwatchOS 5.0.1なのじゃ!
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数字が細かいクマ〜。
watchOSのアップデートにはiPhoneが必要!
iPhoneやiPadであれば、OSのソフトウェア・アップデートはiTunesを介して、もしくは端末のみでもWi-Fiを使って行うことができますよね。
でもApple Watchの場合はペアリングしているiPhoneが必要となります。
ソフトウェア・アップデートが配信された場合は「Watch」アプリに通知がきて、上記のスクリーンショットにあるアップデート画面が現れるのです。
なるほど〜。有線接続のできないApple WatchはiPhoneが必要になるのですね。
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Apple Watchは腕時計というより、iPhoneの延長線上に位置する感じかな〜。
watchOSのアップデートではココに注意!
なお、watchOSのアップデートには下記の動作条件があります。
- 充電器に接続されている
- Wi-Fiに接続されているiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが50%以上充電されている
以上の3点。あと明記はされていませんが、iPhoneのバッテリー残量にも気をつけたいですね。
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アップデートは慎重に!
watchOS 5.0.1のアップデート内容
今回配信されたソフトウェア・アップデートはwatchOS 5.0.1。
アップデート画面にリリースノートが掲載されていますが、今回はバグ修正がメインのようですね。
それにしてもリリースノートは英語なんですね。なんでだろ?毎回こうなのかな?
なお、アップデート内容を翻訳するとこんな感じですね。
- ごく一部のユーザーでエクササイズの時間が増加する問題を修正
- 一部のユーザーにおいて、午後のエクササイズで立ちあがりを検知しなかった問題を修正
- Apple Watchの充電が開始されない不具合を修正
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メジャーアップデート直後だからバグは仕方ない!
GoogleのWear OS「CASIO プロトレックスマート WSD-F20」の場合
ちなみに、ちょうど同じタイミングでAndroidのWear OSにもアップデート(Wear OS 2.1)が配信されました。
”ききはこ”が持っている「CASIO プロトレックスマート F20」でアップデートを行ってみましたが、こちらの場合はスマートウォッチ単体でアップデートができます。
※ 「プロトレックスマート F20」以外では異なる可能性がありますので参考程度に。
おまけ:Wear OS 2.1は使い勝手が激変!かなり便利になってるよ〜!
ちょっと脱線してしまいますが、「CASIO プロトレックスマート WSD-F20」をWear OS 2.1にアップデートしてみましたが、これはなかなか良いですね。
UIや通知機能が大幅に強化されており、スワイプ操作で様々な情報に簡単にアクセスできるようになりました。
設定画面のショートカットやグーグルフィットのUIは秀逸。個人的にはApple Watchのアクティビティより新しいグーグルフィットのデザインの方が好みかも。
バッテリーの持ち時間に不満のある「プロトレックスマート WSD-F20」ですが、2019年に登場する「プロトレックスマート WSD-F30」ではかなり改善されているようなので、アウトドアユーザーは期待ですね!
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ムムム!Wear OSもなかなかやりよるな!
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「プロトレックスマート F30」はバッテリーが1.5日もつみたいだピヨ〜。